現実は諦めていても、

脳内まで、老化してしまったら、

それは死を意味する。

俺に鮮烈なメモリー

焼き付けた君は

27歳になった。

終焉は突然の必然だったけど、

俺は君と過ごした濃密な日々を感謝してる。

今の俺は様々な要因により、

余裕がない。

不器用で要領に悪い俺の現状は、

良く言えば、泰然自若、

悪く言えば、諦観の念。

左のB地区は小春が、

右のB地区は、れいなが、

lickしてくれるんだ!

そんな妄想が、

ベッドに入るたび、

連日、脳裏によぎるんだ。

俺は廃人かもしれない。

でも、懊悩しながら、

何度もダウンしても、

タフに起き上がっていくさ。