2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「いっそ気が狂ったほうが幸せ。」俺が永遠の女性と心酔する「二十歳の原点」の高野悦子の言葉。 まさに、そのとおりだ。 マジで発狂すれば、苦悩から解放される。 周りは迷惑だろうけど。 俺は自殺する勇気もないし、散々、親不幸した両親を悲しませるのも…

今日も相変わらず、俺を襲ってくるregretの嵐。悔恨による自責は、一生つきまとうのか。過去を変えられないのは当然、わかってる。理屈じゃ、わかってるさ!流浪し、艱難辛苦のうえ、居場所を見つけてた6年を、あっさり棒にふった俺。勝算も戦略もなく、若…

遠回りしかできないなら、それでいい。アイテムを一気に、かっさらえるヤツもいるけど、俺は失敗を重ねながら学習するタイプだ。力仕事もできないし、手先も不器用だし、なんの、とりえもない俺。この3年で努力してもできないことがあるということに気づいた…

苦境に立ったとき、毎日がイヤで逃げ出したいとき、そのとき冷静に判断、決断ができれば苦労しない。振り返って、後悔するけど、仕方ないことだと思う。つまらない、それどころか地獄のような毎日を、どうやって楽しくプロデュースするか考えるべきだった。…

廃人のような生活のなかでしか、生きていくアイテムを手に入れることができない。普通の人のように器用に、日常のなかで身につけることは俺にはできない。偶然は必然。後悔するミステイク、決断、行動もケガの功名になり得る。歯医者の診察台で「神はいない…

3年前まで、6年間、営業マンだった。ハードだったけど、今思えば、常にアタマの片隅に今月の数字があった。その反面、そのハードさが俺が傷つき、忌み嫌ってた自分の過去を忘れさせてくれた。鳥居みゆきじゃないけど、ほんと人生ってプラマイゼロだ。ここ2週…

ゲル化した空間がジワジワ俺を締め付けてくる。自分でも病んでると思う。だが、狂いかたが、全然足りない。若干の理性が残っている。江頭じゃないけど、のたれ死にに憧れてた時期があった。でも空腹、苦痛、寒気、暑さで苦しみながら逝くのはイヤなので却下…

とことんダメ人間へと堕ちてゆく。樹海の魔王に手繰りよせられ、浮上できない。希望をもたなければ、絶望しないと言ったくせに、ついまだ自分が人並だと勘違いしてる。俺は最下層の人間なんだ。どうもニヒリズムを体得できてないがゆえに、心が折れている。…

自分が不快と感じたり、ムカつくことを冗談ぽく、他人に言われることは誰にでも経験があると思う。1度ならいいが、会うたびに言われるとキレそうになる。しかも笑いながら冗談ぽく言われると、こっちが怒ると、周囲にヤボと思われる可能性が高い。一見、他愛…

俺は人より10年遅れで生きている。周回遅れながらも、少しずつ生きやすくなるアイテムを得てきた。でも、それを得るために犠牲を払ったことも否めない。スポーツの大舞台、国政を左右する要職、大企業の存亡を任せられる社長などのダイナミズムを、一庶民が…

闇から手が伸びてきた、俺は無表情で握手をする。TVでは親が肉親を斧で殺し、自殺したニュースが流れてる。人殺しなのに、一家心中しようとし、自殺したら、「○○さん」と報道される。肉親を殺した人が生きていれば呼び捨てだ。どうも納得がいかない。散々、…

今日、ふと考えた。俺は3年前に会社ヤメたことを後悔してるけど、もし残ってたとしても、今の俺が描いてるようになってなかったのではないか?なぜなら、今まで、この人生、予想してたとおりになったことは1度もない!だから、俺が仮に、その時点に戻ったと…

やはり俺は実際にイタイ目を合わないと学習できないバカなんだな。TVのCMでバリバリ働いてるリーマンやOLを観ると、バクチに敗れ、茫然自失の俺は劣等感を感じてしまう。でもそれは、まだ自分が、まともと勘違いしてる証拠だ。早く、自分はヒエラルキーの最…

治療中の歯が痛い。せっかく金属かぶせたのに完治してないんだ。しかも金属かぶせたの2回目だし。面倒だが、今日、もう1度言おう。東京を去るまでに完治させたいからね。淡々と生きたいと思いつつ、先のことを考えると、正直、気が重い。いっそ狂って、自…

バロウズの「裸のランチ」は挫折。俺は廃人同然さ。もっと早くからケミカルに頼れば良かった。梨花よりSHEILAのほうが年上。里田まいの、おバカ回答はワザとらしいが、木下優樹菜はマジ回答かも。でも木下は頭がイイ(教養ではない)ので多少はネラッてるな…

総武線に乗り、両国、錦糸町の風景を観ると、9年前のことを思い出す。当時の、もがき、錯綜してるときの心象風景は鮮明に記憶している。俺の人生の小さい変化は3年周期、大きいターニングポイントは6年周期であることが多い。厄年とか大殺界とか無頓着で…

幽閉までのカウントダウンが静かに始まっている。13年前、上京する直前、車でよく聴いてたのはオザケン&スチャダラの「今夜はブギー・バック」とミスチルの「everybody goes」だった。上京して鮮明に覚えているのはsnowの「sexy girl」とDURAN DURANの「whi…

何かを得たときは、別の何かを失ってきた俺の人生。彼女がいるときは、いつも仕事が不調のとき。仕事が上手くいってるときに、彼女がいたためしがない。額の縦皺2本が俺のコンプレックスだ。金があれば整形で取り除きたいよ。それだけ、いままで、しかめっ…

今日から2月。明るい曲は聴きたくない。手嶌葵の「春の歌集」をリピートして聴いてる。バレンタインのチョコが1月末からコンビニで売られてる。バレンタインと無縁になって何年だろう。考えたくもない。鶴見済&清野栄一の共著、「レイブ力」を読み返す。…