ミスチルの「everybody goes」のPVは高城剛がつくったと最近知りうれしくなった。
俺は別にミスチルの大ファンってわけじゃないけどこの曲は大好きだった。
また高城さんの著作も買ったし、ラジオも好きだった。マスコミでは「ハイパー・メディア・クリエイター」の肩書きのせいか
かなり胡散臭い人と報道されたり書かれている。
俺が著作を読んだり、インタビューとか読んだとき
「かなりアタマが良く、かつ机上の空論でなく行動に移す人」
と感じた。10代のころからコンピューターを駆使し、様々な創作をしてきた高城さんだが、
別に合理的とかドライとかでなく、自然界や精神世界への造詣がかなり深い。
それは高城さんのお母さんが茶道の先生というのも関係あるのかもしれない。
確かにクリエイターでも作品や未来の予想が外れることも珍しくない。
瑣末なとこを除けば、高城さんの海外を自分の目で体感し発した言葉は
海外からのニュースをそのまま流す日本のマスコミでは得られない鮮度がある。
野宿が大好きな高城さんは野宿した翌日は5つ星のホテルに泊まるなどギャップを楽しむ。
俺が上京した95年にJ-WAVEで活躍してて大好きだったロバートハリスさんとも仲いいんだよな。
ネットでなくリアルで世界を渡り歩くのはスゴイと思う。
高城さんの才能がウラヤマシイ。だからあの外見で(失礼)22歳年下のハーフ美女の沢尻をGETできたんだね。


宮台あまり好きじゃなかったけど(やたら難解な言葉を使いたがるから)、ちょっと見直した。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5838991