元気と茉麻

フィッシング(自分から仕掛けず、相手の攻撃を待ってワナに嵌める戦法)だと
前田日明に批判されたが、茉麻じゃないほうの須藤も好きだった。

入場にやたら凝ってたけど、アメリカ滞在で本場のエンタメの凄さの影響を受けたんだろう。

ドレッドヘヤーだったパンクラス時代、機嫌の悪かった船木にボコられたことがあるらしいw。
UWF時代の船木は好きだったが、それ以降は、あまり興味なかった。

骨法繋がりでライガーと仲良かった。

新日の新人がヤメまくったのは、橋本、ライガー、船木のイジメが原因という噂もあった。

話を須藤元気に戻すと派手なタトゥーこそあれ、落ち着いた語り口で宇宙やスピリチュアルについて語る須藤は相手を罵倒したり(まあ、盛り上げるリップサービスでもあるが)、変にビッグマウスなことを言わない異質な格闘家だった。

関係ないが一時、前田に俺は傾倒した時代があったが、高田延彦が「Uはケツ決めあり」と著書で暴露したことでガッカリした。

Uインター時代の高田のビデオ(「最強」w)など何本か買ったが、全部捨てた

脈絡ない文だけど急に書きたくなったんで書いた。



高谷との試合が1番印象残ってるかな。
まさにフィッシング詐欺 (^_^.)