fool on the hill

delayed　steal　で二塁を陥れた。
出社前、サンマルクカフェでパンとコーヒーfeaturing　斎藤一人の本。
「当たり前」って素晴らしい。
自分をデカくみせようとしたりすると疲れる。
芸能人やアスリートが
「将来は金持ちになって豪邸に住んで、カッコイイ外車に乗りたい！」
と言うと夢があると言われるのに、
起業家やビジネスマンが同じことを言うと
「金がすべてと思ってる」、「資本主義に毒されてる」、「守銭奴」
など罵倒されまくる不思議。
ホントはTV、新聞、雑誌、ネットの情報を遮断したほうが精神衛生上いいのだろう。
現実問題として難しいけどさ。
別に有名人にならなくても、
無名の一市民として一生をまっとうしても別にいいじゃん。

アラフォー、コンカツ、リカツ・・・・・。
バカな女性誌に躍らされるブスやオバサン、
またそいつらに媚びを売るブサ男ども。
インフルエンザ、派遣切りも必要以上にTVや新聞で繰り返し報道される。
平凡な幸せやイイニュースを報じても視聴率や売り上げは望めない。
あえて不安を煽ったり、猟奇的な事件を面白ろおかしく取り上げるマスゴミども。
そいう俺も齢を重ね気づいたのだからエラそうなことを言う資格はない。
傲慢、根拠のない自信、美しさ、逞しさ、行動力・・・・・。
どの年代の人も同じような過程を歩んできてるはずさ。
鳥居みゆきじゃないけど、人生プラマイゼロ。
運・不運の総量は全員等しいのかもしれない。