あじまとみちゃえる
◎ 吾妻ひでおの「失踪日記」は4年前に買って読んでたが「うつうつひでお日記」は未読だったので読んだ。
淡々と日常を綴ってるが味わい深く読み応えあり。
圧倒されるのは吾妻の読書量だ。
有名無名、国内海外、ジャンル問わず1日に1〜2冊読んでる。
本人は貧乏でヒマだけあるからと言ってるがタフすぎる。
本書には「失踪日記」が大ヒットするまでの不遇な時代が書かれてるが、ある意味高等遊民風情も感じられる。
それは吾妻の漫画の絵柄が唯一無二のであるというプライド(本人は絵が下手と謙遜してるが)が根底にあるからだろう。
でもアシが奥さんと娘さんなのは人件費が浮いていいねw。
吾妻の絵のタッチはロリ系に分類されるが、全くいやらしさがなく女の子の読者も可愛いと感じると思う。
吾妻の漫画の実写版をするなら篠崎愛しかいないよな。
◎ 昨日コンビニで「ヤングガンガン」の表紙に野中美郷が出てたので手に取った。
野中はAKBという大人数のアイドル所帯の中でもひときわ異彩を放つ。
野中は同郷の原沙知絵を彷彿させる大人びた長身美人。
また話す口調や声も落ち着いていて、とても仲川遥香と同い年に見えない。
アイドルというより若き大型女優の雰囲気を醸し出している。
グラビア見た感想は美人で整ってるけどどれも表情が同じだと思った。
ただ髪をアップにして額を出してる写真は齢相応の可愛さがみれて非常に良かった。
じゃんけん大会のリアルにもあるように野中の弱点は優しすぎて押しが弱いとこだ。
スペックが高いのに不人気なのはその点に尽きるだろう。
AKBという大所帯では指原みたいに見苦しいほど前に出るくらいじゃないと埋もれてしまう(指原は好きなメンバーだが)。
ただ野中ヲタはガツガツいく野中を望んでないかも。
でも弱肉強食の芸能界で長年やっていこうとすれば多少は前に出ないとね。
こっちの新ツインタワーはいいね(*^_^*)。
この動画はニヤニヤしてしまう。
野中は同郷の梅田彩佳とはプライベートでもよく遊ぶらしい。
近すぎて忘れたかw。
梅ちゃんが一方的にデレデレらしいがw。
梅ちゃんは、とも〜みもみぃーちゃんも好きだし気が多すぎるぜw。
さきみちゃはガチ!!
咲子さんもいつも笑顔だしキャラも面白くていい。
この2人はアイドルというより上品な女子大生って感じだ。
研究生、SKE、NMBを含め100人以上(200人近いのか?)いればいろんなタイプの子がいて奥が深い。
秋元康が「AKBは夢のショーケース」というのもわかる気がする。
まあ「鵜飼いの鵜」とは言うはずもないけどさw。