恋はメキメキ
◎以前にも書いたけどAKBグループ(SKE、NMB等系列を含む)は人数が多いので、例えば1推しのメンバーのブログやモバメ、動画等を見ると自然に仲のいいメンバーのことも興味を持つ。
仮にその結果、推し変したとしてもビジネスは成立する。
また神推しヲタじゃない限り2推し、3推しのグッズや写真も買う人も多いだろう。
AKBは大所帯だがメンバーの事務所がバラバラなので意外に円滑にいってる気がする。
もちろん事務所のパワーバランスもあるので弊害がないとは言えないけど。
俺自身は河西智美を筆頭に仁藤萌乃、野中美郷、小森美果、永尾まりやを推してる。
でも興味があったり好きな他メンもたくさんいる。
興味を持ったきっかけを考えると
ANNで → 梅田、亜美菜 (この2人が組むとブッチャー、シーク組くらい最凶!)
「51のリアル」 → 河西、石田、中塚、北原、野中、増田
声 → 河西、小嶋、仁藤、野中、亜美菜、前田敦
歌 → 秋元才加(AKBメンで1番胸に響く歌声だと個人的に思う)、河西、仁藤、Nなっち、片山
冠番組や動画を観て → 小森、仁藤
ブログ → 田名部、岩佐
グラビア → 河西、小森、永尾、板野
ほんの一例を挙げただけでもこんだけのメンバーにフックがかかってる。
他にも中田ちさと、鈴木まりや、平田梨奈など枚挙にいとまがない。
あとハロプロヲタにも共通すると思うがメンバー間のエピソード(ほっこり話、不仲乗り越え話など)やカプ廚(今の旬は小嶋と篠田)もハマる触媒となる。
特にAKBは人数多いし、チーム間、選抜、アンガ、圏外、何期生など否応なく比較対象となるファクターが多い。
「かぼちゃーくらぶ」時代からキレ者だったがマジで秋元康はスゴイ!
ただAKB商法、人気メンの握手会の長さなどは改善したほうがいいと思う。
せっかくAKBの曲は意外にいい曲(俺はシングルより公演曲のほうが好きだが)が多いのに1人が何十枚も買うようなビジネスをしてると曲の価値を貶める気がするんだよね。
まあ、そのヲタが好きで買ってると言えば返す言葉もないけどさ。
このほんわかした2人を観てるだけでハッピーになれる。
小森がこの夏AKBをやめたいと思ってたインタビュー記事は驚いた。
ああ見えて(失礼)小森もいろいろ葛藤したんだなあ。
研究生で選抜に抜擢されるもキャラばかりクローズアップされ龍頭蛇尾な感があったからね。
でもお姉ちゃんから叱咤され、例のプロレスごっこをやるお兄ちゃんから優しく受けとめてもらい小森は留まった。
姉は東京を去りたくないから必死で私を説得したんです(現在3人で住んでるらしい)と笑いにした小森が可愛かった。