Just bring it !


12月19日のエントリーで小森美果のプロレス仕事が増えたらいいのになってことを書いた。


そしたら早速、新日の年始恒例1・4東京ドームの仕事が決まったと聞いて興奮した。


東スポによれば小森はタイトル戦3試合のベルトプレゼンターとテレビ中継コメンテーターを務めるんだとか。



東スポの写真で(棚橋の次に)大好きな永田と敬礼ポーズ取ってるよ!


「真夜中のハーリー&レイス」で小森は「永田さんが技かける時に白目になるのが大好きなんです」と嬉々として語ってたもんなあ。


斜陽と言われて久しいプロレス業界だがK-1やDREAMなどあれほど栄華を極めた格闘技が急速に失墜したのに比べ低飛行ながらもシブとく生き延びている。


そこが結果よりプロセスやストーリーを重視するプロレスの強みだと思う。


ところで以前、劇場MCで宮崎美穂に「悩みが消える本」を買ったことをバラされ舞台で泣いてしまった小森だがまた泣いてしまったらしい。





小森美果 また劇場で泣く」


冒頭は棚橋フレーズw。
泣く過程は 2分43秒から!





増田のキツイ関西弁で詰問されたら小森は泣くじゃろ。


まあそれは公演前のことだからいいとして再度舞台で泣いたのがよくわからん。


宮崎が悪いと言ってる人がネットで多かったけど、みゃおはあえてヒールのフリして和ます方向に持っていこうとしてるじゃん。



小森みたいな一見おっとりした人は意外に図太い人が俺の経験上多かったが小森は繊細なんだな。


ただこれから芸能界でサバイブしていくなら気の利いた返しができないとね。


でもそれだと小森らしくないからジレンマだなあ。


まあ小森がメンバーから愛されてるのは様々な動画でよくわかる。



AKB48 増田有華 ビキニ」




パイオツカイデーはJUSTICE!


増田は志田未来に似てると言われるが俺はベリの須藤茉麻に被るんだよね。



もちろん茉麻が太ってなくルックスのいい状態の時ね。


口パクばかりしてるといざ生歌の時焦るだろうな。


この前の紅白での生歌組の様子を観れば明らか。


秋元康イズムなら


「音程の取れたテープを流すより上手くなくてもいいから生歌のほうが彼女たちの思いが伝わりライブ感が出るんですよ」


とか言いそうだが言わないんだよな。


また国民的アイドルとして現状のように存在感、露出、人数が肥大化してくると「制服がじゃまをする」、「軽蔑していた愛情」みたいな曲はシングルカットしないだろうな。


シングルは10代の男子目線の恋心を描いた大同小異な内容ばかりの曲(実際ここんとこそうだ)がメインになるだろう。


一見斬新な戦略(いわゆるサプライズ等)を称賛されることが多いAKBだが(もちろんAKB商法は叩かれてるが)結構保守的な部分も多い。


通常のメディア選抜はほぼ固定されてるし、センターも選挙やじゃんけん以外では前田敦子が不動だ。


あの秋元康でも曲によってセンターやメンバーを大幅に変えることはリスクを恐れてやらない。


ハロプロを反面教師として秋元が学んだのは「人気メンはひっぱるだけひっぱりギリギリまで卒業させない」ことだ。


黄金期のモームスに歯が立たなかったチェキッ娘の恨みが秋元のモチベになっているのかもしれない。