どうせ寿命まで生きないといけないなら、
嘆き、絶望するより、
バカやって、笑って散っていくほうがいい。
自分が亡くなっても困る人がいないほうがなおさらいい。
東京を後3週間でオサラバするけど、
最近、江戸前の笑いや落語など興味を持ち出したのは皮肉なことだ。
もう少し早ければ、寄席とか観にいってたのになあ。
まあ、そういうもんか。
この迷走と昂揚と挫折の3年間も去年の12月の途中までは、
それなりに苦悩しつつも楽しんでた。
ALL IS WELL.
すべて良しだ。
あれだけ嫌悪してた幽閉生活にこの齢で舞い戻ることになる。
もう運命に抗う気力も体力もない。
コップの中の小宇宙でかまわない。
自分のプライオリティーを見極めて生きていこう。
すべてを投げ捨てたい気分だ。
全捨てで東京を去ろうか?