陽が1日中射さない暗い部屋でケミカルブラザーズを聴いてると向精神薬が欲しくなる。それこそケミカルに支配され、自意識を破壊したい。でも今、そんな金ないし。カップ酒呑んで走っても、トリップできず気分が悪くなるだけだろう。理想と現実が乖離しすぎるとアタマがおかしくなる。自分に期待しないことだ。それに気付いたのは齢をくってからなんだけどね。外はいい天気なのに外出する気がしない。ヌルッとした脂身に包まれダウナーになってる己と戯れようか。