亀田誠治とカシアス内藤

始めから内藤はKOしない限り負けと思ってた。
だってTBSだからな。
土井アナの偏向実況や鬼塚、佐藤のヨイショ解説も相変わらず耳障りだった。

8Rの時点の途中経過で差が付きすぎだなと感じた。
結構、競ってていい試合だと思ってたのに水を差された気がした。

必ずラウンドごと優劣をつけるラウンドマストシステムはどうも好きになれない。
膠着しててもどっちかをリードしてるってするわけじゃん。

コーキは上手かった。
内藤に鼻の崩壊はジャッジでも印象悪いのはわかる。

今回の試合はコーキが勝ちでも異議はないけど
両者のポイントの差が大きすぎた気がした。

でもコーキの試合ってホントつまらんのう。
今日は少しはパンチ打ったほうだけどさ。

ビッグマウスでも地味(玄人受けという言い方もあるw)な試合だよね。
歴代の日本人の世界チャンプではやっぱ具志堅と畑山が常にアグレッシブで好きかな。