日本vsオランダ、ターザン山本について

まあ健闘したと思うよ。

オランダ強いからね。

点取られたシュートは事故みたいなもんで仕方ない。


試合後、中田やセルジオ越後が「後半、日本もいい攻撃してたから前半からも攻めるべきだった」と言ってた。


それって違うだろ!


オランダは1点先制したんで余裕かましてたし、日本は点取られたら攻めるしかない。

それだけじゃん。

結果論で言うなよ。



松木の解説がウザかったんで先制された後は音声を消しkamiproustreamで元週プロ編集長ターザン山本の新作「金権編集長」の裏話を聴きながら見てた。



http://www.ustream.tv/recorded/7760744



俺はターザンの「往生際日記」が好きで8冊全部買った。



セコくて品性下劣で言うこともコロコロ変わるがバイタリティーがあって読むと元気になれる。


だがその一方、俺は名著と言われる「ザッツレスラー」は好きじゃない。



他の著作もクソみたいな本が多い。


「金権〜」は久々に物議を醸す(プロレス村内だけだが)著書かもしれない。



ターザンと言えば「カネに汚い、子供くらい齢の離れてるヤツや貧乏人にもオゴらせる、年収は500万なのにカネがないふりをする、他人にほとんどオゴらない」など大顰蹙野郎だ。



でも昔は内容に是非、矛盾はあれシンパ、アンチを魅きつけるパワーがあった。



最近のターザンはいまだに肩書は「元週刊プロレス編集長」だし、ネットの「ターザンカフェ」もクソみたいな駄文ばかり。



花形編集長から凋落する過程も最初は面白かったが行き詰まりを見せていた。



宝島社から出たからあの伝説のシュートインタビュー(ターザンがショックで翌日寝込んだ)した記者が編集したなら期待できる。



亡くなった馬場さんからのアンダーテーブル(金銭授受)を暴露するなどモラル的にもバッシングはされるだろうがプヲタとしては興味深い読み物になっていると思う。






オランダに負けた後、椅子に座って澤登にインタビューされる本田にムカついた。



イチローほど無愛想にしろとは言わないが負けてすぐ腰据えて語ってんじゃねえよ!



勘違いすると前園みたいになるぜ。