あげぽよ
◎ 雑誌の表紙やメディアを席巻するAKBグループ(SKE等を含む)に孤軍奮闘しているのが道重さゆみだ。
現在のAKBはチャンスも多いが人数もケタ違いに多いので、余程突出した個性やスキル、そして「運」がないと埋没してしまう。
単にルックスやスタイルがいいだけではAKBの中では人気メンになれない(中塚智実・野中美郷など。俺は好きだが)。
CD売り上げだと言うまでもなくAKBの圧勝だ。
「人気のAKB、パフォーマンスのハロプロ」
という文言を良く目にする。
やはりライブに行くきっかけはTVを観て興味を持つことが多いので現在のハロプロの露出の少なさは致命的だ。
熊井友理奈、久住小春という稀に見る逸材を上手く世間に浸透させることができないUFAは本当にプロデュースが下手くそだ。
吉川友もあと2年ソロデビューが早かったらと悔やまれる。
森咲樹なんかもプッシュしてほしかったよなあ。
「石川梨華が道重さゆみに負けて、中澤裕子姉さんに助けを求める! 」
◎ 「ともとも大好き!」と連呼してるのに河西智美のことばかり言及してきたので板野友美について触れようと思う。
一見遊んでそうな外見な子が意外にストイックだったり情が深いとグッとくる。
個人的には清楚系とか苦手だ(柏木とか。しかし柏木のプロ意識はリスペクトしてる)。
母が教師、父が銀行員というお堅い環境で育った板野がアイドルになろうと行動を起こすこと自体スゴイ。
親との軋轢もあったが板野自身「私はマザコン」と公言するくらい家族愛は深い。
きっと子供の自主性を尊重するいい親御さんなのだろう。
番組収録中パッと見、やる気なさそうに見られがちな板野だがボソッと言う一言が面白い。
AXのコメンタリーとかね。
また総選挙で他のメンバーのスピーチで涙ぐんだりクールどころか感受性が強い。
口下手なのもいい(別にトークが上手いメンバーが嫌いなわけではないが)。
まあ早い話ギャップ萌え(死語なのかw)ってやつかな。
クソワロタw。
ともさまもってるぜ!!
さまぁ〜ずも大好きだからなあ(東京を去りモヤさまが観れなくなって哀しい)。
推しカメラ 板野友美 「ポニーテールとシュシュ」
このともちんは天使のような(小)悪魔の笑顔(by マッチ)で最高!!