百年の孤独


◎ 「江口愛実 鮮烈デビュー!」の結末がCGかよ。


週刊AKBの小森じゃないけど


「なんだかなあ〜」


って気分になるよ。


まだ伊集院がプロデュースした「芳賀唯」のほうがマシかもw。


最初から架空のメンバーと設定するか、逆にとことんディテールを綿密にして実在することにしないと中途半端だ。


いくらAKB御用達雑誌と化した週プレとはいえAKBと江崎グリコとのコラボにここまで紙面を割くとは堕ちたと言われても仕方ない。


ちまたのAKB批判はメンバーじゃなくて運営のやりかたに対するものが大半だろう。


でも総選挙のためにCDを何十枚買おうがヲタの勝手だしね。


また大島優子の「票数は私たちへの愛」という言い回しはヲタにとっては至言かも。


内容云々は別にして秋元イズムを体現した言葉だ。


昔から秋元康って世間のバッシングに対する切り返し(言い訳)が上手いんだよな。


けっして反論せず、わかりやすい卑近な事柄に例えて淡々と正当性を主張する。


でもその狡猾さ、したたかさがあるから55歳のいままでトップランナーとして疾走できるのだろう。


55歳のオッサンが女子高生(男子高生)の気持ちになって歌詞を書いてる現場は想像したくないけどw。


まあ今回の江口騒動も面白いか否かは別として話題になったから秋元としてはしてやったりというところか。



◎ 「AX 2008 Dear my teacher 【コメンタリー】 」




当時14歳の菊地あやか(彩香)のオーラハンパねえ!


スタイルいいし、ちょっぴり背伸びした可愛さに視線が釘付けになったよ。


プリクラ事件がなかったら確実に総選挙でベスト10に入る次期エース候補だったのにな。