柿谷曜一朗の神ドリブル

「柿谷曜一朗 ナビスコカップ2012 6月6日 セレッソ大阪×川崎 ダイジェスト」　（11分54秒から）

久々にこのブログでカッキーの話題ｗ。

今checkしたらカッキーの話題は今年の1月16日以来のエントリーだ。

この日の柿谷は2得点も入れたし。

徳島で試合に出れる喜び、サッカーをできることへの感謝をカッキーは学んだと思う。

10代で天才の呼び声高かった柿本だが（カス金子達仁が「天才」と呼んだ選手は大成しない）同世代の香川、乾の後塵を拝している。

カス金子のジンクスを打破してぜひ開花してほしい。

Jユースと奨励会ほど「天才」と呼ばれ大成することなく消えていった若者が多数いる組織は稀だろう。

アスリートは身体的能力以外に「努力する才能」、「いい指導者との出逢い」、「運」も必要だ。

明大で応援団席で太鼓を叩いてから5年でインテルで活躍した長友とかスゲーよな。

ブレイクする時期は人それぞれだ。

才能があっても練習しなきゃ俺の大好きな梅澤学みたいに消えてしまう。

でも栄光なき天才たちにはすごく魅かれるんだけどね。