ダウン・ザ・ラインへのパッシングショット


◎ 録画したNHK錦織圭のドキュメントを観た。


やっぱ日本人の骨格や筋肉ではエアKは負担デカイ。


winning ugly(カッコ悪くても勝つ!)という新しい圭のスタンスはいいね。



柔道やボクシングと違ってテニスは階級性じゃないから2mの大男達のキャノンサーブやビッグショットに対抗しようとしたら粘りと地道な筋トレしかないよな。


TVで全豪のコートを観て上京したての95年、マイケル・チャンアンドレ・アガシに熱中しVIPインドアテニススクールに通い(週2で下手だったが)そこで知り合った仲間と毎日のようにテニスしてたなあ。


東京に知り合いが1人もいなかった俺だがテニスによって職場以外でのネットワークができた。


伊達公子がグラフに逆転勝ちした試合と松岡修造がウインブルドンでベスト8になった試合は感動して泣いた。


江東区にいた3年はVIP、江戸川区西葛西住んだ3年は西葛西と葛西の中間のスクールに通った。


3年住んでた練馬でも練馬のクレーコートのスクールに行ってた(途中でつぶれたけど)。


西高島平に引っ越してからテニスしなくなったんだよなあ。


もう6年くらいテニスしてない。


今、思い出したが池袋のロサ会館の屋上のテニススクールも数カ月だけ行ってた。


屋上だったんで風が強い日はスゲーやりづらかった。


錦織圭の活躍で久々にテニスしたくなったぜ。



◎ google+は指原莉乃が言うように(さっしーはジョークで言ったんだけどね)メンバーのアピール合戦の場となってるかもしれない。


でも秋元康が言うように研究生や支店を含めると数百人の大所帯の個々人のキャラや特技を秋元康が把握するのは実質不可能なので秋元にとっても干されメン(もしくは売れてないメン・・干されと売れないは違う)にとってもwinwinなツールであると思う。



ただ過度のアピールは媚びにしかみえないのでやめたほうがいい。



俺は近野莉菜好きだけど秋元に写真集を出してくれと直訴したのは違うんじゃないかと感じた。



◎ ググタスは2chやニコ動にハマってるメンバーが上手く使いこなしてる気がする。


師匠こと松井咲子や「〜に申し訳ない」が鉄板ネタになりつつある石田晴香とかね。


岩佐、田名部、倉持もいい味だしてる。


関係ないけどコメマスこと高城亜樹の書くイラストがなんかすごく好きなんだよなあ。


SKEの年増研究生(失礼)の松村香織の投稿過多を叩く人もいるけど22歳で研究生ならなりふり構わずでいいじゃん。


それこそ冒頭の錦織圭のwinning agreeだよ。


SKEは上下関係が厳しいと聞いてたが松村がググタスでは元AKB4期でSKE1期の出口陽とタメ口だったのは新鮮だった。




◎ 最近の平嶋夏海の暴走ぶりはいいね。


1期生なのに金スマに出てないとか選抜じゃないとか不遇な扱いをされてるなど同情されることが多いなっちゃん



でもその「1期生」ということを鉄板ネタとして昇華したのは素直にうれしかった。



    


    なっちゃんの1期生ネタ黄金パターン」



① なっちゃんが何か言う。


② メンバーが「〜なのはなっちゃんだけ!」と連呼。


③ なっちゃん「私のこと何だと思ってるの?」


④ メンバー 「なっちゃんなっちゃん!」


⑤ なっちゃん 「みんな何期生か言ってごらん」


⑥ メンバー1人ずつ自分が何期生か言う


⑦ なっちゃん「私は1期生!」


⑧ メンバー 「どうもすいませんでした」(深々と頭を下げる)




なにこのダチョウ倶楽部的な様式美!



俺、最終日のリクアワをグーグルで観て上記のやりとり観たとき笑ったし、ある種感動したよ。


そろそろチャンスの順番なっちゃんにやってきそうな気配。



「楽しいのはなっちゃんだけ」