今夜は tender night


◎ 日本サッカー界の栄光なき天才たちに俺が魅かれるということを以前何回か書いた。
中でも最も心を鷲摑みにするのが元フリューゲルスの梅澤学だ。



梅澤学に関して書いたエントリーはいままで4本ある。



15歳から3シーズンに渡り世界最高峰のリーガ・エスパニョーラアトレティコ・マドリードの下部組織に在籍した玉乃淳も俺の琴線に触れた。



ドロップアウト Vol.7 玉乃淳 〜F・トーレスと2トップを組んだ男の10年〜(Web Sportiva Special Contents)



http://sportiva.shueisha.co.jp/dropout/clm/vol07/01.html



他にもマラドーナばりに太った礒貝洋光(磯じゃなく礒!)、16歳でプロデビューした天才菊原志朗山城高校時のパツキン、指輪が印象深い石塚啓次、練習の紅白戦で武田にケンカを売った阿部良則、中田ヒデも認めていた財前宣之、サッカーセンスの塊、山口貴之・・・。



前園も活躍した時期は短いが上記のメンバーに比べ一般認知度は遥かに高い。


でもやっぱ俺は梅澤学なんだよ。


フリューゲルス解雇後、ヴィッセルのオファーを蹴り二度とプロとしてピッチに立つことがなかった梅澤。



2010年5月6日のエントリーに書いてるように梅澤のプレイは見たことない。


しかしそのエントリーに書いてることが俺の梅澤への17年たっても褪せることのない幻想のすべてなんだ。


まあ他人には理解できないだろうな。

しかし自己満足なのは自分でもわかっているので別にいいのだw。



◎ プライベートでほとんど人付き合いをしない鳥居みゆきが唯一慕う先輩、ユリオカ超特Qが結婚したそうだ。



ユリQさんおめでとう!




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42歳でゲーハーなユリQさんだがなんとかコアなマニアをgetしたみたい。



藤波辰爾金本浩二のモノマネはプロレスファン垂涎の絶品ネタだw。







ユリQさんは兵庫出身で大学も立命館だが標準語で喋る珍しい芸人だ。



俺が1番キライなのは関西人じゃないのに関西弁を使うバカどもだ。



鳥取出身なのに関西弁ではしゃぐ宮根は大キライなのでアイツの番組は絶対観ない。



ナイナイ岡村も言ってたけど茨城出身なのにたまにインチキ関西弁を話す渡辺徹にもイラっとする。



また松尾貴司や勝谷誠彦みたいに東京の番組では標準語、関西の番組では関西弁と使いわけるやつも姑息でスカン。




◎ワールドカップで大活躍した長友が年俸3300万。

ソニーのCMの中だけで大活躍した内田が年俸2億1500万の3年契約。

なんで?

2人ともサイドバックだろ?

しかも内田はワールドカップ前から契約決まってたし。




そんなA代表の2人より俺が注目するのはA代表に選ばれなかったコイツだ!





セレッソからブンデス1部のドルトムントに移籍した香川真司だ。



香川真司の名前は覚えてて損はない。


4年後、森本と日本代表を牽引する選手になることを期待!